もう2週間前(9/7)になりますが、左側の鼠径ヘルニアについて、小児外科の診察を受けてきました。
やはり、近々手術するという流れに。
右側を手術したら、左側に圧力がかかって、腸がはみ出るようになったものらしい。
こういうパターンは、全体の10パーセントくらいあるとのこと。
先生の説明では、左側については、あのまま手術しなくてもヘルニアが出ないままの可能性もけっこうあり、そういう場合に「念のため」と右側のついでに手術してしまうのは「過剰医療」になるので避けた、とのこと。
手術して何らかの後遺症が出た場合(精巣が傷つくなど)、「手術しなければよかった」ということにもなるので。
トモの場合は、右側の手術が緊急のものであり、かつ時間もけっこうかかったので、負担を考えて……というのもあったようだ。
先生の話では、昔は、こういう場合でも「念のため」と一緒に手術してしまうことも多かったらしい。
前回の右側は緊急手術だったので、術前の検査なども当日行い、こちらも不安だの何だのを感じる余裕も無い中で、怒涛のように終わってしまった印象がある。
今回は(前回のようなことが無ければ)、もう少しゆっくり、前もって術前検査(血液検査と麻酔に関する検査)などをして、予定を組んで手術を行うことになる。
もちろん、前回のようなことは二度と繰り返したくないが、予定を組んで進行する分、不安を感じる時間も長い……。
とりあえずは、ポコン、とヘルニアが出ているのを見つけるたび、押して引っ込めてみて「ああ、大丈夫だ」と安心する日々です。
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やはり、近々手術するという流れに。
右側を手術したら、左側に圧力がかかって、腸がはみ出るようになったものらしい。
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トモの場合は、右側の手術が緊急のものであり、かつ時間もけっこうかかったので、負担を考えて……というのもあったようだ。
先生の話では、昔は、こういう場合でも「念のため」と一緒に手術してしまうことも多かったらしい。
前回の右側は緊急手術だったので、術前の検査なども当日行い、こちらも不安だの何だのを感じる余裕も無い中で、怒涛のように終わってしまった印象がある。
今回は(前回のようなことが無ければ)、もう少しゆっくり、前もって術前検査(血液検査と麻酔に関する検査)などをして、予定を組んで手術を行うことになる。
もちろん、前回のようなことは二度と繰り返したくないが、予定を組んで進行する分、不安を感じる時間も長い……。
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