超未熟児トモくん/SAPIXで中学受験

617gで生まれた我が息子。 2023年2月、中学受験で第一志望校合格! 日々のことや中学受験への道のりなどを綴ります。

   5歳11ヵ月~

【満5歳11ヵ月】


5/12(木)は保育園の遠足で水族館へ。

トモママが早起きしてお弁当を作りました。

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出発前、おともだちと↓

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最近転園してきた女の子とペアを組んでいました↓

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転園してきたばかりで、まだ環境に慣れていない子とペアを組むのは、トモが誰でともコミュニケーションをとって、うまくやれる子だから……という配慮があるのかな? と思ったり。

親バカかも知れないが、以前、トモママが父兄参加保育に行った際も、散歩の際に何かでぐずっている子に、先生が

「じゃ、トモくんとなら手をつなぐでしょ?」

みたいなことを言ってご指名(?)をいただいたことがあったそう。


バスの窓から手を振る↓

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お弁当も完食、

水族館でいろいろな魚を見たり、近くの浜辺で砂だらけになって遊んだりしてきたようです。


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【満5歳11ヵ月】


いろいろなところに行った2016年のGWも終わり、

5/8(日)は、遠出はせず、伯父さんに貰ったレゴで遊んだりしたあと、

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トモパパと近所の公園へ。

同じ保育園の女の子(Rちゃん)とばったり会い、一緒に砂場で遊ぶ↓

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Rちゃんは、日ごろ「トモくんとけっこんする!」と言ってくれている&トモもその気でいる(?)子であり、トモ、嬉しそう。

いつも公園で他のおともだちと遊んでいるときは、自分がリードしたがる感じなのだが、Rちゃんの時は、わりと相手のペースに合わせながら、ニコニコ遊んでいる感じだったかな?


しかしRちゃんがターザンロープ(ロープにぶら下がり、滑車で移動する)他のおともだちと遊び始めると、まだ自分ひとりではうまく遊べない遊具だったせいか、そちらには行かずに別の場所で遊び始めるトモ。

トモパパに向かって、ポツリと「トモさみしいきもち……」とつぶやく。

それでも、時々Rちゃんや他のおともだちと合流、お菓子を貰ったり走り回ったりもありましたが。


帰り際、Rちゃんと砂場で遊んでいる際にRちゃんが埋めた砂遊びの型がひとつ、どうしても見つからなくなり、
トモパパも一緒に探したのだがやはり見つからないので、諦めるように言うと、

「トモがRちゃんに、うめていいよ! っていったの……」
「いわなきゃよかった……」


と、しょんぼり。
(しょうがないよ、と慰めておきました)


その後、トモパパ&トモで、トモママに頼まれていた買い物へ。
トモにも買い物リストを持たせ、商品もできるだけトモに見つけさせるようにするなど、トモママの教育的な思惑もあり。

その流れで、トモママへの「母の日」のプレゼントとして、ちょっと高めのアイスクリームも購入。


母の日のプレゼント、

先日出掛けた先でスーパーに寄った際、トモママが亡くなったお母さんのためにカーネーションの鉢植えを購入→ピンクの鉢植えも欲しいようなことを言ったので、その場でトモパパがトモママに買ってあげた、

……のだけど、何かサプライズ的な感じにならず物足りなかったので、改めて。


帰宅すると、トモ、打ち合わせ通り、アイスクリームの入った袋を背後に隠しながら、

「ママにあげるものがあるよ!」
「ははのひ、おめでとう!」


と言いながら渡していました。

ちなみにカーネーションもアイスクリームも、とりあえずトモパパが全額出してはいるが、トモからも幾らかは徴収することにしていて、トモにもちゃんと言ってある。
でないと「トモ&トモパパから」ということにならないし。

まだ取り立てていないけど……。


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【満5歳11ヵ月】

箱根旅行から帰った翌日の5/4(水)は、家でおべんきょうしたり遊んだり、

トモパパと一緒に近所の公園へ行ったり。

以前同じ保育園にいた女の子とばったり再会、他のおともだちもまじえて一緒に遊ぶ。

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嬉しそうに女の子にハグしたりして、こちらがドキドキ。


ストライダーについて、女の子に「ペダルないね?」と言われ、

「じてんしゃのれんしゅうだよ!」(=いずれは自転車に乗るんだよ)

と答えたのは、少しカッコつけたかったのかな?


かくれんぼで鬼になった時の写真↓

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で、翌5日のこどもの日は、久里浜にある「花の国」という大きな公園へ。

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ここは、何年か前にも一度行ったところ。

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通信教育教材「Z会」の課題で「おうちの人と一緒に春の花を探そう!」みたいなのがあったので、付録のシートを持っていき、教材で指定された花を探したりも。

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上のほうにある遊具のある広場に行く途中、同年代の男の子と意気投合、
じゃれあいながらしばらく一緒に歩く↓

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こういう時、知らない子と躊躇なくコミュニケーションをとる場面が多くなった。
マイペースに社交的な感じ。

以前は怖がってやろうとしなかった遊具も、今回は頑張ってチャレンジ↓

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縄で作った橋、一度はこわがって迂回したけど、再度そこに突き当たると自分から渡り始め、

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見事、渡り切る↓

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ほか、遊んでいる途中で親を置いてどんどん駆けだしてしまったりして、そんなところにも成長を感じました。


その後、「花の国」のすぐ近くに住んでいる伯父さんと合流→みんなで日帰り温泉施設へ。
(トモママが温泉好きなのもあり、家族で遊ぶとなると、何かいつも日帰り温泉に行っているな……)

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↑トモパパが買ってあげたガチャガチャのおもちゃ(風船の剣)で伯父さんと遊ぶ。

なお、この風船、温泉からの帰りの車中、こちらが目を離した隙に開けた窓から少し出していたようで、

トモが「剣、とんでっちゃった!」と悲鳴をあげた時には、すでにどこにも見当たらず。
風で飛ばされてしまったようです……。
「ひろって~!」とグズっていましたが、やがて諦めました。しばらくションボリしてたけど)


夜は伯父さんの手作り料理で宴会。

トモ、伯父さんから子どもの日のプレゼントにレゴブロック(デュプロではない普通サイズのやつ、保育園では「ちびレゴ」と呼んでよく遊んでいるらしい)を貰って、大喜び。


箱根旅行に続き、これまた、よいGWの一日でありました。

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【満5歳11ヵ月】


5/2(月)~5/3(火)は、今年の3月に行ったばかりの箱根に1泊旅行。

↓こういう「シェア別荘の体験宿泊」に申し込んで、空きがあったので行きました。


サンダンスリゾート


渋滞を避けるためかなり早朝に出発→途中、高速で降りるところを間違えたついでに、国道沿いにあったファミレスで朝食。

その後、トモママがコンビニ駐車場で車のバンパーを擦る、というアクシデントなどもあって……、
(トモママの名誉のために書いておくと、これまで車を擦ったりした回数、トモパパのほうがずっと多いです)

トモ、ずっと「車、なおった?」「こすったとこ、どうなってる?」と嬉しそうに聞いていた。
こういうの、興味津々らしい。


別荘に車を停めてから、山道をくだって、とりあえずマス釣りのできる釣り堀へ。

トモ、山道をくだりながらすぐに「つかれた~」などと言うのは、やはり都会っ子だからか?

しみじみした釣り堀なのに「国際鱒釣場」などという名前がついているのが面白かったです。
トモ、初の釣り体験。

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釣れなくても、こういう体験ができるだけでいいか……と思っていたのだけど、
誰でも簡単に釣れるところで、トモパパが1匹釣ったのに続き、トモの釣り竿にもすぐにヒット。

釣ったマスを見せると、キャーキャー笑いながら逃げ出していました。
(針がうまく外せず、マスが血だらけになって、けっこうエグかった……トモママはかなりひいていました)

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釣ったマスをその場で焼いてもらって食べる↓

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その後、釣り堀近くの日帰り温泉に入ってから、別荘へ。
山道、トモパパが走ると、トモもはしゃぎながら駆け足。

旅行中もそろばんだけはやりました↓

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施設のレストランで夕食。
トモの誕生月だったので、デザートに「HAPPYBIRTHDAY」の文字がサービスされていました↓

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夕食後、別荘敷地内の広場で花火。

自宅周辺では花火ができる場所が滅多になく、こういう機会は貴重。

数年前、トモママ実家の庭で花火をやった時は、誤って火のついているところを触ってしまい軽くやけどをするという事件もあったが、今回は上手に楽しくやれていた。

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「だいはなびたいかい、せいこうしたね!」と大喜びしていました。


翌日は、以前も行ったことのある「彫刻の森美術館」へ。

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大騒ぎしながら迷路で遊ぶ↓

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ブロンズを目の前で溶かして型に入れるという実演イベント、真剣な表情で見学↓

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イベントが終わって、他の観客がいなくなってからも、ずっと残って金属見本を真剣に眺めたり、触ったり。
担当の人たちもいろいろトモに話しかけたり、詳しい説明をしてくれたり↓

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こういう、物の仕組みとか構造、実験などに、かなり興味を示すようになってきた。
(この時だって、トモみたいにずっと残っている観客は他にはいなかったのだ)

お土産として、特別にブロンズの塊まで貰う。

帰宅してからも「アルミは軽いんだよ!」「ブロンズは重いよ!」などと、この時に教わったことを折に触れて話し出す。


研究者・職人タイプ?


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見学者の声や動きに連動して、モニターに移された形が変わる展示で遊ぶ↓

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夜は、3月にも行ったホテルの日帰り温泉施設でゆっくりしてから帰宅。

ロビーに置かれたこいのぼりに手形を押す↓
(あとでホテル前に飾られるわけです)

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おそばも上手に食べられるようになりました↓

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ホテルのキッズルームにある「砂遊び」をするゲームがお気に入り↓
(3月に来たときもやりました)

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お天気にもまあまあ恵まれ、よいGW(の幕開け)旅行になりました。

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【満5歳11ヵ月】


今年のGWは、いろいろなところへ行って目一杯遊びました。


4/29(金)は、トモママと2人でお出かけ→回転寿司で夕食など。


4/30(土)は、トモパパと空手教室→そろばん教室のあと、公園で遊ぶ。


公園で保育園のおともだちと会い、一緒に謎の歌&ダンスを始める↓
(手前がトモ)

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トモ、「ここはステージだから踏んじゃだめだ!」「歌をとめて! ここから2番ね!」と、妙に仕切っていました。


5/1(日)は、トモパパと2人で、施設に入居中のおばあちゃんに会いに。

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近所に三輪車やコンビカーを貸し出してくれる交通公園があり、そこで遊ぶ。

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こういう時、親にまったく構わず、どんどんひとりで走って行って遊ぶようになりました。
成長を感じて嬉しいと同時に、親と遊んでくれるのも今のうちだよなあ……と思ったり。

知らない子にどんどん接近して、突発的に「事件ごっこ(?)」を始めたりする。

小学生くらいのおねえちゃんのところに駆け寄って、

「けがをしたのはだれだ、おしえてくれ!」
「これはたいへんだ! たすけなければ!」
「俺は探偵だ!」


と、一方的に自分の世界に入って、小芝居を続けたりとか。
(おねえちゃんが困惑しながらも、トモに合わせて返答してくれていた)


「探偵」や「事件」というのは、最近読んだ絵本の影響かな?




こういうところで誰かと遊ぶとき、何かと仕切りたがるところはあるが、
リーダーシップをとるというより、マイペースで好きなことを言って、周囲に相手をして貰っているという感じかな。


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【満5歳11ヵ月】


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そろばん、毎週2回の教室で、ここ最近何回かは「進級テスト」を繰り返していた。

10問のテストを7分以内にやり、全問正解を2回続けたら次のテキストがもらえるというもの。


以前よりは正解率が多少あがってきて、7問正解くらいまではいくのだが、その先になかなかいかない。


トモパパが教室に付き添ったある日、先生から「そろばんのポジショニング」について教えられる。


①そろばんを、計算する数字列の1番上の数字のすぐ下に置き(数字と使用する珠が一直線になるように)
②計算しながら、そろばんを下に下げていく


というもの。

数字とそろばんの珠の位置が近くなるだけで、かなり正答率が変わる……とのことだった。


姿勢・ポジショニングが大事、ということ。


家でやったら、確かに目に見えて正答率があがる。
(10問中9問も珍しくなくなった)

「だったらもっと早く言ってよ、先生」……とも思いましたが。
(教室の公式サイトにちゃんと書いてあるとのことでしたが)


しかし、その後トモママが付き添いの日は、なかなかテストに集中できず、時間内に解けなかったそう。
周囲で誰か声を出していると、ついそちらを見てしまったり。
(その前にトモパパ付き添いの日は、正答率はともかく、集中して時間内に解けていたのだけど)


今日も不合格か……?


しかし、年齢的には早くそろばんを始めているのもあるし、

焦って次の段階にいくよりは、このレベルを繰り返したほうが長い目で見ればよいと思うし、

合格した時の嬉しさだってひとしおのはず……


と思っていたのだが、


テストで間違った問題の解き直しがちゃんと出来たところで、先生が「これで合格にしましょう」と、次のテキストをトモに渡したそうです。


先生によれば、トモは基本的なところは理解しているので……とのことだったが、

親としては「時間がかかっても、ふつうに合格したほうが達成感があったかな……」と、ちょっと複雑な気持ち。
(トモは素直に喜んでいましたが)


次の段階からは掛け算も出て来ることもあり、家では毎朝、九九を暗唱したあと、数問の掛け算テスト(親の手作り)を解くのが日課。

「8×8は?」と口頭で聞いて答えさせるより、視覚に落とし込んだほうがトモにとってはベターかな? というのもあって。
(文字が好きだし)


トモ、喜々としてやっている。

間違った問題はチェックできるよう表を作り、苦手なものを少しずつ減らしながらやっています。
(一気に暗唱はできるが、抜き打ちでやるとまだ間違うのがある)

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満5歳11ヵ月】

空手、回を重ねるごとに、少しづつ、できなかったことができるようになっていると思う。

稽古や体操のときに適正な距離に広がる「わけあいっこ」は、まだ苦戦中。
空いているスペースに移動せず、誰かほかの子にくっついてしまったり、わざわざ狭いところに行ってしまったり。

「空間認識」の弱さもある?

苦手は苦手として認識したうえで、どうやったら少しでも克服していけるか、家族で一緒に考えて行く。
(「頑張ればできる」みたいな精神論でなく「どういう言葉で伝え、家でどういう練習をすれば効果的か」など、具体的に!)

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4/24(日)の稽古は、前半トモパパ、後半はトモママが見学したのだが、
(見ていない方は車で待機)、


トモママが見ていた時、

先生「先生の顔を見てもいいことないぞ?
(正面を向かなければならないのに、つい先生をチラチラ見てしまう)
それとも、トモは先生のことが好きなのか?」


トモ「ちがう!」


たとえば「トモは赤ちゃんか?」「ちがう!」「だったらちゃんとやろう!」みたいなやりとりがよくあるので、先生にそういう指摘のされかたをされたら「ちがう!」と答えるのはみんなやってることなんだけど、

トモがあまりにきっぱり「ちがう!」と否定したので、

先生「そうか……がっかりだな(苦笑い)」


……というやりとりがあったそうです。


いっぽう、足の踏み出しは何だかいつも頑張っていて、先日は先生に「黄色帯(白帯の次の段階)が近いな!」
と言われた……と、嬉しそうに言っていました。


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【満5歳11ヶ月】


先日、トモパパ相手に、保育園でブロック遊びをしている話を始めたトモ。

本人によれば、レゴブロックでロボットを作っているのだと言う。


「もっとよくなるように、いろいろけんきゅうしてるの」

「じどうでうごくんだよ、すごいでしょ!」

(このへん、どこまで本当かわからないが)

「みんなはもっとかんたんなのしかつくれないの。ロボットがつくれるのはトモだけなんだよ!」
(これはちょっと偉そうだな)

「そうじゅうせきをつけるの!」

「トモ、ロボットをそうじゅうするひとになりたいから!」

とも言っていた。


もっと小さい頃は、将来については確か「BMWを運転する人になる!」とか、あと「地下鉄の運転手」なんて言ってたかな?


ロボットに惹かれているのは、まあ小さい男の子なら誰でもなんだろうけど、

トモパパがよく昔のロボットアニメの歌を歌って聴かせたりするのと、
(『マジンガーZ』の歌なんかは、トモも覚えて一緒に歌えるようになりました)

あと『ピタゴラスイッチ』で作業用ロボット(牛の乳搾り、イチゴ摘みなど……)が出てくるのもあると思う。

ちなみに最新のロボットものアニメや特撮などは、まったく観ていない。
(悪者が出てくる場面が怖くて嫌なので)


先日は「昔は川の水が飲めたけど、今は飲めない……」みたいな話をしている時に、


「じゃあトモが、かわのみずをきれいにするロボットをつくる!」


と言っていた。


おお。

ロボット操縦も子どもらしくていいけど、

「ロボット開発者」
のほうが、親としては何か嬉しい気がするぞ。
(何かと現実的だし……)


しかし今日(4/20)の朝は、目を覚ますなりトモママに向かって、

「トモ、えほんをはこぶひとになる!」

と言い出し、絵本の作り方をトモママに尋ねたり、

「ネズミとトラのおはなしをかんがえるの!」
「なまえは『チュチュータ』と『ニャニャース』。トラはネコだから!」


と熱心に語っていたそう。


どうも、起きる直前にそういう夢を見ていたようです。

「絵本を運ぶ人」=編集者なのか絵本作家なのかは、判然としませんが……

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【満5歳11ヵ月】


空手、頑張って稽古に行っています。

1回1時間強、月8コマで、基本的には木曜と土曜だが、休んだ回があれば別の日に振り替えられるので、日曜日に行ったりもする。

毎回、両親のどちらかが付き添いして見学、
(両親そろって一緒に行き、どちらかが車で待っていることも)

先生に注意されたことを覚えておいて「次はこれを頑張ろうか!」と、家でおさらいしたりする。
(いっぺんにたくさんやろうとすると大変なので、ひとつひとつクリアしていこう……ということで)

入門直後は先生が怖くてメソメソしてたが、今では家でも喜々として型など練習している。

稽古直後、稽古場前の路上でおさらいする↓

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踏み出した足の踏ん張りはけっこう頑張ってやり、先生に何度か褒められた。

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先生に「上手だからトモにインタビューしてみよう。この姿勢をやってると、どうだ?」と聞かれて、

「がんばってる!」

と答える。


先生「そうだな。でも、この姿勢は楽か大変か、どっちだ?」
トモ「たいへん!」
先生「大変な姿勢をやるのはなぜだ?」
トモ「???」
先生「大変な姿勢を頑張ってやると、ここ(と自分の胸を叩いて)が強くなるんだ。ここって何だ?」


トモ「むねがつよくなる!!」


先生的には「心」と答えて欲しかったらしい……。
(先生は「誰かに教えられるのではなく、自分で答えを見つける」ということを大事にするあまり、少しわかりにくい誘導質問? をよくする)


いっぽうで、体操や稽古のとき、周囲と適正な距離をとって広がること(わけあいっこ)が、なかなかうまくできず何度も指摘されている。
稽古しながら、どうしても隣の子に近づいていってしまったり。


これはやはり視野や、身体感覚(周囲と自分の関係認識)の弱さのせいもあるんだと思う。


あと、人数によって広がり方は違う&稽古や体操を始めるために移動するタイミング、必ずしも先生がはっきり指示するわけではなく、その場の流れを読んで動く……という場合があり、

はっきりした指示でないと通りにくいことも療育では言われているので、それもあるのかも。


療育で空手をやっていることを報告したら、身体各部でいろいろな動きをすることも含め、苦手分野を克服するためにはとてもいい……と言われたが、同時に「苦手分野への挑戦」という大変さもあるでしょうね、とのことだった。


足の踏み出し、何度か先生に言葉で言われて、言葉で意識することで出来るようになった面があると思う。
(感覚より、いったん言葉に落とし込んで指示を理解する傾向があると言われている)

じっくり焦らず、ひとつひとつこちらが言葉にして、一緒に頑張って、一歩一歩クリアしていきます。


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【満5歳11ヵ月】


そろばん、2桁の計算になってから苦戦中。

視力の問題、手先の問題、同時にいろいろなことを考えるのが苦手なこと……などもあると思う。


療育で話すと、集中力の問題もあるかも、とのこと。

トモの場合、周囲に気をとられやすいので、気が散らないような環境作りを心がけると違ってくるかも、とのこと。


あと、たとえば小学生の場合、学年×10分が集中できる時間の目安だそう。

1年生なら10分、4年生なら40分。
トモの場合は、10分弱くらいって感じ?


……で、思い当たったのだが、


これまで、朝のそろばん、まずトモにぜんぶ自分で解かせてから答え合わせという段取りでやっていて、

その間、両親は朝の支度でバタバタ→その中でトモがひとりそろばんを弾いていて、結果は正答率5割前後だったのだけど、


周囲がバタバタする中だと、集中できないということもあるのかもしれない。


答え合わせしてから間違った問題を解かせると、また同じ間違いをする問題もあるけど、今度はすんなり正解を出す問題もけっこうあったりして、

これは、解き直しの時は親が見ているので、集中できるから……ということもあるのかも。


さらにトモママが

「ひとりで解かせると、間違った指の使い方をした場合にそれで覚えてしまう可能性があるので、最初はまず親が見ていて、間違ったらその場で指摘するほうがいいかも……」

と提案して、やり方を少し変えることに。


■まず10問解くところを親が見ていて、間違ったらその都度指摘→確認してやり直す(間違えた個所はチェックして傾向を把握)

■もう1度同じ10問を解く。これも親が見守り、間違ったら指摘と確認



同じ問題を解くのは、そろばん教室の先生もそれが一番有効と言っていたのもあって。


さらに集中力キープのため、合間に深呼吸や伸びを一緒にしたりも。


このやり方にしてから、正答率が7~8割くらいになりました。
トモも、モチベーションがあがっている様子。

試行錯誤しながら、親子で一緒に苦手を克服していきます。


先日の夜は、トモママが英語のテキスト作りをしている傍らで、トモパパが翌朝やるそろばんの課題の準備をしていたりして、

我ながら(我々ながら?)よくやるよなあ……という感じ?


そろばんの後は、九九の暗唱(ポスターを見ながら1回、見ないで1回)のあと、
手書きの九九問題を数問解くのが日課↓

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そろばん、次の段階からは掛け算になるので、今のうちに九九を覚えるようにそろばんの先生からも言われている。

一気に暗唱するのはもうできるが、いきなり「9×8は?」と聞くと、できない(違う答えを言う)のもまだまだある。
それでも、かなりできるようにはなってきました。


4/17の日曜は、親子3人でキッズルームに遊びに行く予定だったのだが、トモママ体調不良のため家で遊ぶことに。


トモ、最初はグズっていたが、言い聞かせると

「トモがすきなあそびをするならいいよ!」

と聞きわけ、

午後はずっとトモパパと一緒に、ピタゴラスイッチの装置を作ったり、お店やさんごっこのための工作をしたりして過ごす。
(「今日はトモパパ知育教室の日だね」とトモママ)


お店やさんごっこの商品、トモは折り紙で時計を何個か作ったのだが、トモパパが作った魚や刺身の工作を「これもトモにあげるよ」と譲ると、

「ママに『これもトモがつくったんだよ!』っていってもいい?」

と言ったりする。
(「嘘になるからダメだよ」と答えました!)

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夜はファミレスで食事↓

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メニューを見ていろいろ注文したがるが、本当に注文すると、食べてる途中で「もういらない」と言い出すので、そのへんは臨機応変に。

「けっきょくたべないからダメ!」と言うと「ぜったいぜんぶたべるから!」と食い下がったりするけど。


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